茨城県北相馬郡利根町の住宅地にある四季の丘第二公園には、公式用の高さのバスケットゴールが1基あります。コートというより、ゴール前にシュートやドリブルを楽しめる舗装スペースが設けられたタイプです。
実際に現地を確認すると、3ポイントラインやフリースローラインはなく、ゴールの近くには複数のベンチが並んでいました。広いフルコートを探している人向けではありませんが、ひとりでシュート練習をしたい日や、親子で短時間ボールに触れたい日に選びやすい場所です。
ゴールは1基、3ポイントラインはありません。足元はゴム・樹脂系の舗装で、取材時にはドリブルしやすい印象でした。公園専用駐車場は確認できないため、徒歩・自転車・公共交通での訪問が安心です。
四季の丘第二公園の基本情報
| 所在地 | 〒300-1622 茨城県北相馬郡利根町四季の丘1丁目14番7 |
|---|---|
| コートの形 | ゴール1基の舗装広場。一般的なハーフコートのラインはなし |
| ゴール | 1基。取材時の確認では公式用の高さ |
| ライン | 3ポイントライン、フリースローラインともに確認できず |
| 路面 | ゴム・樹脂系舗装。取材時はドリブルしやすい印象 |
| 設備 | ベンチ、園内の利用案内板 |
| 駐車場 | 公園利用者向けの専用駐車場は確認できず |
| 利用料金 | バスケットゴールのある広場について、現地で料金案内は確認できず |
| 取材日 | 2026年6月28日 |
利根町が案内している有料テニスコートには利用時間・料金・申請方法があります。本記事で紹介するのは、写真の屋外バスケットゴールがある広場です。テニスコートの料金や利用時間を、バスケット広場の条件として読み替えないようにしてください。


ラインのないコンパクトなプレーエリア
四季の丘第二公園のバスケット設備は、試合向けのハーフコートというより、ゴールを中心に自由に使う練習スペースです。白線による3ポイントラインやフリースローラインは確認できませんでした。
そのため、公式ラインを使った距離感の確認や3×3のゲームには向きません。一方で、自分で立ち位置を決めてミドルシュートを反復したり、ゴール下のフィニッシュやハンドリングを練習したりする使い方なら、ラインがないことは大きな問題になりません。
プレーエリアは周囲の園路やベンチと近いため、利用者が通るときはいったんボールを止める配慮が必要です。強いパスや遠くからのシュートよりも、ゴール周辺でコントロールできる練習が合っています。


路面はドリブルしやすいが、雨上がりには注意
フォームで記録した現地確認では、路面はゴム・樹脂系舗装で、ドリブルは「しやすい・問題なし」という印象でした。土や砂の広場と比べてバウンドが安定しやすく、短時間の基礎練習には扱いやすい環境です。
ただし、撮影時のように路面が濡れている日は、滑りやすさやボールの汚れ方が変わります。表面だけでなく、靴底とボールが濡れていないかも確認してからプレーしてください。舗装の亀裂や落ち葉など、訪問日の状態を最初に一周して確認すると安心です。

ゴールは1基・公式用の高さ
ゴールは1基で、取材時の確認では公式用の高さです。白い長方形のバックボード、金属製リング、ネットが設置されています。リングだけの簡易設備ではないため、正面や45度からバックボードを使ったシュート練習もできます。
ネットがあると、シュートが入ったかを視覚と音で判断しやすいのが利点です。ただし、公園設備は屋外に常設されているため、リング・ネット・支柱の状態は天候や経年で変化します。ぐらつきや破損を感じた場合は使用を中止し、設備にぶら下がらないでください。


ベンチは充実。飲み物は事前に準備を
コート脇には複数のベンチがあり、荷物を置いたり、順番を待ちながら休憩したりしやすい配置です。ゴールのすぐ近くにあるため、ほかの利用者がプレーしているときはボールが飛んでくる可能性も考え、スマートフォンや飲み物は安全な位置に置きましょう。
今回の取材記録でバスケット利用に関連して確認できた主な設備はベンチです。トイレや水飲み場、自動販売機を目的に訪れる場合は、最新の園内状況を別途確認し、飲み物はあらかじめ用意しておくと安心です。
ラインがなくてもできる、30〜45分の練習例
ラインがない公園では「どこから打てばよいかわからない」と感じるかもしれません。しかし、目印を自分で決めれば、短時間でも目的のある練習ができます。コーンなどを置く場合は、ほかの利用者の通行を妨げず、終わったら必ず回収してください。
1. ゴール下の左右を使うフィニッシュ
最初はゴールの左右から、バックボードの四角を狙ってレイアップを繰り返します。右側・左側を交互に5本ずつ決めるだけでも、身体を温めながらリングとボードの感覚を確認できます。路面が濡れている日は助走を小さくし、強い踏み切りは避けましょう。
2. ベンチや舗装の継ぎ目を目印にした定点シュート
公式ラインの代わりに、舗装の色の変化や安全な位置にある目印を使って、正面・左右45度の3か所を決めます。各地点から5本ずつ打ち、入った本数を記録すると、次回の取材や訪問でも成長を比べられます。距離は無理に伸ばさず、フォームを崩さず届く場所から始めるのがおすすめです。
3. 低いドリブルから1歩でシュート
その場で左右10回ずつ低くドリブルし、最後の1回から前へ1歩出てシュートします。広いコートを走らなくても、ボールを守る姿勢とシュートへの切り替えを練習できます。園路に人が入ったときは、メニューの途中でもすぐに止めましょう。
ゴールが1基でプレーエリアもコンパクトなので、1人ずつ順番に打つ形式なら、ボール同士の衝突や園路への飛び出しを抑えやすくなります。
住宅地の公園だから、音とボールの行方に配慮
園内の案内板には、騒音など迷惑になる行為をしないこと、ペットを放し飼いにしないこと、犬のふんを飼い主が処理すること、ごみを持ち帰ることが示されています。バスケットボールはドリブル音やリングに当たる音が出るため、特に早朝や夜間は避け、周囲の生活環境を優先しましょう。
別の利用案内板は植栽に一部隠れており、取材時には全項目を読み取れませんでした。現地で新しい掲示や利用制限を見つけた場合は、この記事よりも現地表示を優先してください。


アクセスと駐車場
所在地は茨城県北相馬郡利根町四季の丘1丁目14番7です。公園利用者向けの専用駐車場は確認できませんでした。徒歩、自転車、公共交通機関での訪問を基本に考えるのがおすすめです。
公園の近くにはスーパーマーケットがありますが、店舗駐車場は買い物客のためのものです。公園でバスケットをする目的だけで駐車したり、長時間駐車したりせず、路上駐車や周辺住宅の前への駐車も避けてください。
来園前に移動手段を決め、駐車場所が確保できない場合は車での訪問を控えましょう。

おすすめできる人・注意点
おすすめできる人
- ゴール下やミドルレンジのシュートを反復したい人
- ひとり、または少人数で短時間練習したい人
- 砂地ではなく、バウンドが比較的読みやすい舗装面を選びたい人
- ベンチのある公園で休憩を挟みながら楽しみたい人
訪問前に知っておきたいこと
- 3ポイントラインやフリースローラインはありません
- ゴールは1基なので、混雑時は譲り合いが必要です
- 公園専用駐車場は確認できません
- 住宅地にあるため、早朝・夜間や大人数での大きな音は避けましょう
四季の丘第二公園は、試合形式よりも、気軽なシュート練習や親子でのバスケットに向くゴール1基の公園です。ラインはありませんが、取材時の路面はドリブルしやすく、ベンチも利用できます。専用駐車場がないことと、住宅地で音が響きやすいことを理解し、周囲と譲り合って楽しみましょう。
- 2026年6月28日の現地取材・写真・案内板
- 利根町公式「スポーツ施設」(同公園内テニスコートの情報)
- 利根町都市公園の設置及び管理に関する条例
設備や利用条件は変更される場合があります。訪問時は現地の最新表示を優先してください。