神奈川県 横浜市青葉区|屋外バスケットコート案内
緑の広場で、日中のシュート時間。
黒須田前田公園の白いゴールを訪ねて。
黒須田前田公園には、木々に囲まれた広場に白いバックボードのゴールが1基ありました。青い支柱と白い板が目印になり、周囲の緑とはっきりした対比を見せています。公園全体を眺めながら、ボールを持って立ち寄る場所としての使い勝手を確認してきました。
ここで最初に伝えたいのは、「夜8時から朝8時まで音の出る遊びは禁止」という現地の掲示です。ゴールがあるからといって、いつでもドリブルできるわけではありません。日中も公園を利用する人と譲り合いながら使う場所です。
もうひとつ気になったのは、ゴール付近の水たまりと、少しドリブルしづらく感じた砂利の地面。広場の雰囲気だけでなく、練習前に見ておきたい路面、設備、駐車場の情報を写真とともにまとめました。

黒須田前田公園の基本情報
| 公園名 | 黒須田前田公園 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県横浜市青葉区黒須田34-3 |
| コートの形 | ゴール1基のある広場。専用コートのラインなし |
| ゴールの高さ | 一般用として確認。高さは未実測 |
| 3ポイントライン | なし |
| 地面・感触 | 砂利。取材時はドリブルが少ししづらく感じました |
| 確認できた設備 | トイレ・水飲み場・ベンチ |
| 駐車場 | なし |
| 時間の掲示 | 夜8時〜翌朝8時は音の出る遊び禁止 |
| 料金・予約 | 具体的な利用料金・予約制度は今回未確認 |
横浜市の案内によると、黒須田前田公園の面積は6,755平方メートル。上下に広場があり、学校の隣に位置する公園として紹介されています。面積は公園全体の数字なので、その全域をバスケットに使えるという意味ではありません。
白いボードのゴール1基。ラインはありません
黒須田前田公園のゴールは、白い長方形のバックボードに黒い縁取りがあるタイプです。青い2本の支柱が板を支え、リングにはネットが付いていました。黒須田坂下公園の丸みのある金属ボードとは異なり、こちらは白い板が正面からよく見える外観です。
ゴールの前は広場ですが、3ポイントラインやフリースローラインはありませんでした。規定サイズのハーフコートとして整備された場所ではなく、ゴールを使える広場として考えるほうが実際の姿に近いです。試合用の距離を確かめたい人や、ラインを使って練習メニューを組みたい人は、その違いを知っておくと選びやすくなります。
1基のゴールを何人かで使う場合は、シュートの順番やボールを拾う方向を先に合わせておくと、広場を横切る人にも対応しやすくなります。公園全体を使う追いかけ合いや、他の利用者の近くまで走り込む練習は控え、使える範囲をその都度見直したいところです。
砂利と水たまり。雨上がりは足元から確認
実際にドリブルすると、砂利の地面ではボールをつきにくさが少しありました。また、取材時にはゴールの手前に水たまりがあり、広場のほかの場所にも湿った部分が見られました。ゴールまで行けることと、足元が練習に向いていることは別だと感じたポイントです。
水たまりの近くでは、ボールが濡れるだけでなく、踏み込む位置を避けたことで体勢が崩れることも考えられます。着いてすぐ強く走り出すのではなく、まずゴールの前を歩いて、乾いている範囲や滑りそうな場所を確かめるのがおすすめです。これは一般的な注意で、取材時に転倒などが起きたという意味ではありません。
雨が降った直後に利用するなら、無理にいつものメニューをこなさず、路面が落ち着いた日に出直すことも選択肢になります。晴れた日でも落ち葉や小石の状態は変わります。ボールの跳ね方と靴の踏み込みを軽く確かめ、自分の練習に合う範囲だけで使うのがよさそうです。
20時〜翌8時は「音の出る遊び禁止」
現地には「夜8時から朝8時まで音の出る遊びは禁止」と書かれた掲示がありました。バスケットはドリブルやボールがボードに当たるときに音が出るため、夜間と早朝の利用を予定している人は、まずこの案内を知っておく必要があります。

この掲示を「8時〜20時なら、どんなプレーも許される」という意味に読み替えることはできません。時間内であっても、大きな声や長時間の連続した音が周囲の迷惑にならないよう配慮が必要です。日没後まで練習できる設備が整っているかも確認していないので、この記事では日中の利用を考える場所として紹介しています。
一般的な園路の灯りと、バスケットを安全にプレーできる専用照明は別です。灯りが見えても夜間利用可能なコートとは判断せず、現地の掲示と管理者の案内に従ってください。特に初めて行く人は、広場の形や足元を見やすい明るい時間帯に訪れると確認しやすいと思います。
トイレ・水飲み場・ベンチで休憩の準備
現地ではトイレと水飲み場、ベンチを確認できました。トイレは小さな独立した建物で、ベンチは広場の脇にありました。ゴールに向かっている時間だけでなく、休憩するときにどこへ移動するかも見ておくと、公園を使うイメージがつかみやすくなります。

水飲み場の設置は確認しましたが、いつでも水が使えると保証できるわけではありません。暑い日は特に、飲み物を持参して休憩をこまめに取れるよう準備しましょう。今回は自動販売機を確認していないので、その場で飲み物を買うことを前提にしないほうが予定を立てやすいです。
横浜市の公園案内にはロケット型のすべり台なども掲載されています。バスケットをする人だけの空間ではなく、遊具を使う子どもや散歩中の人もいる公園です。荷物を置く場所もボールの動線と分け、ベンチは必要な人へ譲れる状態にして使いたいところです。
駐車場なし。所在地と入口を確認してから出発
黒須田前田公園には駐車場がありません。車を使う場合は、近隣の駐車場所を別途確認し、歩いて向かう前提で計画してください。学校の駐車場や住宅の前、道路沿いを公園の駐車場所として利用することはできません。周囲への迷惑駐車を避けることも、公園のゴールを使い続けるために大切です。
黒須田坂下公園とは名前も所在地も異なります。こちらの住所は「黒須田34-3」です。初めて訪れる際は、ルート検索の目的地に公園名と住所の両方を入れ、到着後に公園名碑を確認すると取り違えを防ぎやすくなります。
公園は上下の広場を持つつくりなので、地図上の最寄り地点からゴールまで一直線に歩けるとは限りません。移動のしやすさを重視する人は、入口や園路の段差を現地で確認してください。今回、ベビーカーや車いすで通れる経路を一通り確かめてはいないため、段差のないルートとしては案内していません。
日中も譲り合いを。現地のお願いをチェック
公園で確認した利用上のお願いは、出かけた日の掲示を優先してください。時間のルールに加えて、ほかの利用者を妨げないこと、設備や植物を大切にすること、持ち込んだごみを残さないことを意識したい場所です。

住宅地の広場で、周囲を気にせずボールを強くつき続けるのは避けたいところです。子どもがゴール前を横切る場合や、散歩中の人が近づいた場合は、いったんシュートを止めて通行を待ちましょう。ゴール1基を使う公園では、設備の数以上に、使う人同士の譲り合いが使い心地を左右します。
独自MAPで公園の位置とルートを確認
下の地図で黒須田前田公園のおおよその位置を確認できます。ピンの詳細で設備や利用上の注意を見たあと、「ルート検索」からご自身の出発地に合う経路を調べてください。バスなどの運行時刻は利用する日に確認しましょう。
地図は公園のおおよその位置です。入口やゴールの正確な位置とは異なる場合があります。
黒須田前田公園は、時間と路面を確かめて使いたい
白いバックボードと青い支柱が印象的な黒須田前田公園。トイレ・水飲み場・ベンチがあり、日中に公園へ立ち寄るときの設備は確認できました。一方で、ラインのない砂利の広場であり、取材時には水たまりも見られました。
出かける前には、駐車場がないことと、20時〜翌8時の音のルールをチェック。着いてからは足元の状態とほかの利用者を見て、その日にできる練習を選んでください。専用コートと同じ使い方を求めるより、公園の環境に合わせてシュートの時間を楽しむ場所として考えるとよさそうです。
ゴール・路面・設備・時間の掲示・駐車場は現地で確認した内容です。所在地、公園面積と園内の構成は横浜市「黒須田前田公園」も参照しました(2026年10月4日確認)。設備や利用ルールは変わるため、訪問時の掲示を優先してください。



