神奈川県 横浜市青葉区|屋外バスケットコート案内
木々に囲まれた、ひとつのゴール。
黒須田坂下公園で見つけたシュートの場所。
青い支柱の先に、丸みのあるバックボード。黒須田坂下公園を訪れると、住宅地の緑に包まれた広場にバスケットゴールが1基ありました。専用の競技コートとは違いますが、ゴールのある身近な公園を探している人には知っておきたい場所です。
一方で、実際にボールをついてみると、砂利の地面ではドリブルが少ししづらく感じました。コートの線もないので、「屋外ならどこでも体育館と同じように練習できる」と思って行くと、使い方を考え直すことになるかもしれません。
この記事では、ゴールと広場の様子、トイレ・水飲み場・ベンチ、駐車場の有無を紹介します。写真だけでは伝わりにくい足元の注意点もまとめたので、出かける前の判断材料にしてください。

黒須田坂下公園の基本情報
| 公園名 | 黒須田坂下公園 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県横浜市青葉区黒須田10-1 |
| コートの形 | ゴール1基のある広場。専用コートのラインなし |
| ゴールの高さ | 一般用として確認。高さは実測していません |
| 3ポイントライン | なし |
| 地面 | 砂利。取材時はドリブルが少ししづらい印象 |
| 確認できた設備 | トイレ・水飲み場・ベンチ |
| 駐車場 | なし |
| 利用時間・料金 | バスケット利用の具体的な時間・料金は今回未確認。現地の掲示と管理者の案内を優先してください |
横浜市の公園案内では、所在地は黒須田10-1、公園面積は3,928平方メートルとされています。ただし、これは公園全体の広さで、バスケットに使える範囲の面積ではありません。ゴールのまわりをどこまで使えるかは、他の利用者の動きも見ながら判断する必要があります。
青い支柱と丸いボード。ゴールまわりの様子

ここのゴールは、青い支柱と丸みのある金属製のバックボードが特徴です。四角い白い板のゴールとは見た目が違い、木々の中でも見つけやすい色でした。リングにはネットが付いていましたが、屋外設備の状態は変わるので、使う前にはボードや支柱、リングに傷みがないか見ておきたいところです。
ゴールの正面は広場になっています。ただ、フリースローラインや3ポイントラインは確認できませんでした。規定の距離からシュートを打つための目印がないので、距離を意識して練習したい人は、自分で無理のない位置を決めて使うことになります。公園の地面に勝手に線を描いたり、目印を残したりする使い方は避けましょう。
写真から広く見えても、通行する人や子どもがいると練習できる範囲は変わります。ゴールが空いていることと、広場を自由に占有できることは別。まずは周囲を見渡して、外れたボールがどちらに転がりそうか確かめてから始めると安心です。
砂利の地面では、ドリブルと足元を確認したい
現地でドリブルすると、ボールをつく感覚は少ししづらいと感じました。体育館の床や平滑な舗装コートを想像している人は、同じ感覚ではないことを知っておくと使い方を考えやすくなります。この感想は取材時の路面についてで、いつでも同じ状態とは限りません。
広場には落ち葉も見られました。木々の近くでは葉や小石が足元に入りやすく、乾いている日と雨上がりでは状況も違います。いきなり速い切り返しを始めるのではなく、まず歩いて足元を見て、軽くボールをつきながら使う範囲を決めたい場所です。
私なら、地面の状態を確かめたうえで、その場に近い位置からのシュートを中心に考えます。強いドリブルを続ける練習や、全速力で走り込むメニューを目的にするなら、ライン付きの舗装コートとも比較して選ぶとよさそうです。「ゴールがある」という情報だけでなく、何を練習したいかで選ぶのが、この公園を上手に使うポイントだと思います。
トイレ・水飲み場・ベンチを現地で確認
現地では、トイレと水飲み場、休憩用のベンチを確認できました。公園の中で水分補給や休憩の場所を確保できるのは、ボールを持って出かけるときに気になるポイントです。水飲み場の近くにはベンチがあり、練習の合間に少し腰を下ろす場所として考えられます。
トイレはコンパクトな建物でした。設置は確認しましたが、内部の広さやバリアフリー対応、常時利用できるかどうかまで確認したわけではありません。小さな子ども連れで利用する場合など、設備に条件がある人は現地で使える状態か確かめてください。
自動販売機は今回確認していません。水飲み場があっても、故障や利用停止の可能性はあるので、飲み物はあらかじめ持っていくと予定を立てやすくなります。ベンチや水飲み場はほかの公園利用者も使います。荷物を広げて長時間占有せず、休憩中の人にボールが飛ばないよう練習の向きにも気を配りましょう。
駐車場はなし。入口付近の段差にも注意
黒須田坂下公園には駐車場がありません。車で行く場合は、「公園に着いてから停める場所を探せばよい」と考えず、出発前に周辺の合法的な駐車場所と、そこからの徒歩ルートを別に確認してください。近隣の店舗や住宅の駐車場、路上を公園用の駐車場所として使うことはできません。
公園のまわりには高低差があり、階段も見られました。地図上で近い入口が、そのまま段差の少ない入口とは限りません。ベビーカーや重い荷物を持って行く場合は、園路と入口の形を現地で確かめたいところです。今回は、段差のない経路を一通り調べたわけではないため、バリアフリーの経路としては案内していません。
所在地を確認するときは、似た名前の黒須田前田公園と取り違えないよう、名前だけでなく「黒須田10-1」まで見ておくと安心です。公共交通で向かう場合も、時刻や徒歩経路は利用する日のルート検索で確認してください。
住宅地の公園で守りたい利用マナー
公園の周囲には住宅があります。ボールをつく音や話し声は、遊んでいる側が思う以上に周囲へ届くことがあります。今回、バスケットの具体的な利用時間は確認できなかったため、24時間利用できる場所としては紹介していません。現地の掲示を確認し、周辺への音を抑えやすい日中の利用を考えてください。

広場はバスケット専用ではありません。小さな子どもや散歩中の人が近づいたら、いったんプレーを止める余裕を持ちたいところです。複数人で使うときも、空いている範囲で短時間ずつ譲り合うことが大切。リングにぶら下がったり、周囲の植物を傷めたりせず、公園の設備を長く使えるようにしましょう。
独自MAPで位置を見る・ルートを調べる
下の屋外バスケットコートMAPで、おおよその位置を確認できます。ピンを選ぶと公園の詳細が開きます。「ルート検索」から、ご自身の出発地に合う経路を調べてください。到着後は公園名碑と入口の案内も確認しましょう。
地図は公園のおおよその位置です。入口やゴールの正確な位置とは異なる場合があります。
出かける前によく確認したいこと
- 3ポイントシュートの練習はできますか?
- 3ポイントラインはありません。公式距離の目印があるコートを探している場合は、別の公園も比較してください。
- 車を公園内に停められますか?
- 駐車場はありません。車で行く場合は、周辺の駐車場所を自分で確認する必要があります。
- 小さい子どもと行くときの注意点は?
- 横浜市の案内では遊具も紹介されていますが、広場ではボールが転がる方向と他の利用者に注意してください。入口周辺の高低差も現地で確認すると安心です。
- ゴールの高さは何メートルですか?
- 一般用として確認しましたが、実測はしていません。正確な高さが必要な場合は管理者へ確認してください。
黒須田坂下公園は、路面との相性を見て選びたい場所
黒須田坂下公園で印象に残ったのは、緑に囲まれた青いゴールと、休憩や水分補給の設備がまとまっていることでした。派手な競技コートではなく、日常の公園の中にバスケットの選択肢がある、そんな場所です。
ただし、砂利の地面でドリブルが少ししづらかったこと、ラインと駐車場がないことは、出かける前に押さえておきたい点です。シュート中心の利用を考えるのか、ボールを運ぶ練習をしたいのか。目的に合うかを確かめて、周囲に配慮しながら使ってください。
ゴール・路面・設備・駐車場については現地で確認した内容を掲載しています。所在地と公園面積は横浜市「黒須田坂下公園」も参照しました(2026年10月4日確認)。天候、設備の状態、利用ルールは変わるため、利用時の現地掲示を優先してください。



