GUNMA OUTDOOR BASKETBALL COURT
工業地帯の一角に現れる、
黒いハーフコート。大新田公園
駐車場あり、渡瀬駅から徒歩約18分。
少し低めに感じるゴールと、消えかけた旧3ポイントラインが残る、館林市の屋外バスケットコートです。
みなさんバスケットはお好きですか?
今回は、群馬県館林市大新田町にある「大新田公園」の屋外バスケットコートを紹介します。
実際に現地を訪れて最初に感じたのは、「思っていた以上にバスケットをしやすそうな公園だな」ということでした。
屋外の公園コートでは、駐車場がない、トイレがない、駅から遠い、床が砂地――ということも珍しくありません。
ところが大新田公園には、駐車場・トイレ・水飲み場があり、最寄りの渡瀬駅からも徒歩圏内。 さらに訪問時には、公園の目の前にバス停までありました。
コート自体も、単に広場へゴールを置いただけではありません。 ゴールの後ろには高いフェンスが設置され、黒い舗装面には薄くなりながらもフリースローラインと旧ルールと思われる3ポイントラインが残っています。
本格的な専用コートとは少し違う。 けれど、「今日は外でシュートを打ちたい」という日に、かなり使いやすそうな公園でした。
🏀 30秒でわかる大新田公園
ハーフコート
1基・やや低め
旧3P・FTあり
あり
あり
あり
確認できず
渡瀬駅
📑 この記事でわかること
大新田公園の基本情報
Googleマップ
黒い舗装と高いフェンス。想像以上に「コートらしい」空間
大新田公園のバスケットコートは、公園の一角に設けられたゴール1基のハーフコートです。
写真を見ると分かるように、ゴールの後ろにはかなり高いフェンスが設置されています。
シュートがリングやバックボードを大きく外れても、ボールがそのまま道路側へ飛び出しにくい構造になっているのは、屋外コートとして嬉しいポイントです。
ゴールのすぐ後ろが道路だったり、茂みだったりする公園では、シュートを外すたびにボールを取りに行くのが大変なこともあります。
その点、大新田公園には「ここでバスケットをする」ための空間として区切られた感じがあります。
コート表面は、写真では黒色の細かな舗装になっています。
材質そのものを現地で確認したわけではないため、ゴムチップ舗装などとは断定しませんが、砂地の公園コートとは明らかに違います。
シュートだけでなく、軽いドリブルを交えた練習もしやすそうな印象でした。
「ただゴールが置かれている公園」より一歩上。
ハーフコートとして独立感があり、1人でシューティングをしたいときにも使いやすそうです。
ゴールは一般用より少し低い? 現地では中間くらいに感じました
大新田公園で特に気になったのが、バスケットゴールの高さです。
実際にゴールを見たとき、一般的な大人用リングより少し低いように感じました。
一方で、明らかにミニバス用というほど低くもありません。
感覚としては、「ミニバス用と一般用の間くらい」でした。
写真からも一般的な公園ゴールより若干低めに見えますが、撮影角度や距離によって見え方は変わります。
そのため、正確な高さは実測しない限り断定できません。
一般公式リングは305cm、ミニバスは260cmですが、大新田公園については実測していません。
この記事では、実際に現地で見た印象として「その中間程度に感じた」としています。
消えかけたラインに、このコートの時間が残っています
大新田公園には、フリースローラインと3ポイントラインがあります。
ただし、現在はかなり薄くなっていて、場所によっては注意して見ないと分からないほどです。
3ポイントラインについては、現地で見た形状から旧ルールのラインと思われます。
新品のカラーコートのような華やかさはありません。
それでも、薄く残ったラインを見ると、ここが以前からバスケットをする場所として使われてきたことを感じさせます。
個人的には、こういう少し年季の入った屋外コートらしさも、大新田公園の魅力だと思います。
アクセス|渡瀬駅から徒歩約18分。訪問時には公園前にバス停もありました
大新田公園の最寄り駅は、東武佐野線「渡瀬駅」です。
渡瀬駅から大新田公園までは徒歩約18分。 駅のすぐ近くというほどではありませんが、十分歩いて行ける距離です。
そして現地を訪れた際に便利だと感じたのが、公園のすぐ前にバス停が設置されていたことです。
訪問時には、つゝじ観光バスの「北部工業団地東」バス停があり、館林駅東口方面へ向かう便の案内も確認できました。
🚌 バスで大新田公園へ行く方へ
この記事に掲載しているバス停や時刻表の写真は、筆者が大新田公園を訪問・撮影した時点の情報です。
バス路線・停留所・運行時刻・運休日などは、その後変更される可能性があります。
当ブログでは、過去の記事に掲載した交通情報を常時更新しているわけではありません。 そのため、実際にバスを利用して大新田公園へ向かう場合は、利用前に運行会社や経路検索サービスなどで最新の路線・時刻・停留所の情報をご確認ください。
訪問時に掲示されていた時刻表
現地にはバスの時刻表も掲示されていました。
訪問時には「通勤通学ノースライナー」と「渡瀬巡回線」が案内され、館林駅東口方面へ向かう便を確認できました。
ただし、下の写真は現在の運行を保証するものではありません。 あくまで「訪問した時点では、このようなバス停と時刻表があった」という現地記録として掲載しています。
※掲載している時刻表は撮影時点のものです。最新の運行時刻、路線、停留所の有無については、バス利用前に必ず最新情報をご確認ください。
東武佐野線「渡瀬駅」から徒歩約18分という方法もあります。
バスの運行本数や待ち時間によっては、渡瀬駅から歩いた方がシンプルな場合もありそうです。
車でも行きやすい|公園には駐車場あり
大新田公園には駐車場があります。
屋外バスケットコートへ行くときは、バスケットボールだけでなく、シューズ、タオル、着替え、飲み物など、意外と荷物が増えます。
そのため、公園内に駐車場があるのはかなり大きなメリットです。
渡瀬駅から徒歩でも、公園前のバス停からでも、車でもアクセスできるため、移動手段を選びやすい公園と言えます。
設備|トイレ・水飲み場あり。自動販売機は確認できませんでした
大新田公園には、トイレと水飲み場がありました。
屋外でバスケットをする場所として、この2つが揃っているのは嬉しいポイントです。
短時間のシューティングだけでなく、少し長めに練習するときにも安心感があります。
🥤 飲み物は持参がおすすめ
訪問時、公園内やすぐ周辺には自動販売機を確認できませんでした。
水飲み場はありますが、バスケットをする場合はスポーツドリンクや水などをあらかじめ用意しておくことをおすすめします。
特に暑い時期は、シュート練習だけでも大量に汗をかくことがあります。
飲み物が現地ですぐ買えるとは限らないため、公園へ到着する前に水分を準備しておくと安心です。
公園に着いたらどこ? コートまでの動線も分かりやすい
初めて訪れる公園では、「公園には着いたけれど、バスケットゴールがどこにあるのか分からない」ということがあります。
大新田公園の場合、園内の通路からバスケットコート方向を見ると、フェンスとゴールが確認できます。
周囲には木々や芝生、ベンチがあり、その奥に黒いコートが現れるため、比較的見つけやすいです。
「工業地帯 × 緑 × バスケット」という独特の景色
大新田公園のもう一つの面白さは、コートから見える景色です。
ゴールの向こうには工場設備や大きな建物が見え、その一方で、公園内には大きな木や芝生、きれいに整えられた植栽があります。
都会の高層ビルを背負ったストリートコートとも違う。
自然豊かな山間部のコートとも違う。
工業地帯の景観の中に、突然バスケットゴールが現れる。
この独特の雰囲気は、大新田公園ならではです。
実際に訪れて感じた「良いところ」と「気になるところ」
👍 良いところ
- 駐車場がある
- 渡瀬駅から徒歩圏内
- 訪問時には公園前にバス停があった
- トイレがある
- 水飲み場がある
- 高いフェンスが設置されている
- 砂地ではなく黒色舗装
- フリースロー・3Pラインが残っている
- ハーフコートとして独立感がある
⚠️ 気になるところ
- ラインはかなり薄くなっている
- 3ポイントラインは旧ルールと思われる
- ゴールが一般用より少し低く感じる
- 公式サイズでのシュート練習には向かない可能性がある
- 自動販売機を確認できなかった
- バスの路線・時刻は訪問時から変更されている可能性がある
こんな人におすすめ
✔ 館林市周辺で屋外バスケットゴールを探している人
✔ 1人でシューティングをしたい人
✔ 車で行ける公園コートを探している人
✔ 砂地ではないコートで遊びたい人
✔ 子どもと一緒にシュートを楽しみたい人
✔ 公園巡り・屋外コート巡りが好きな人
まとめ|大新田公園は「ふらっとシュートを打ちに行ける」バランスの良い公園
群馬県館林市の大新田公園には、バスケットゴール1基のハーフコートがあります。
フリースローラインと旧ルールと思われる3ポイントラインはかなり薄くなっていますが、現在も確認できました。
ゴールは一般的な大人用より少し低く、現地ではミニバス用との中間程度に感じました。
正確な高さについては実測していないため断定できませんが、本格的な公式サイズでのシュート練習を目的にする場合は、この点を理解したうえで利用した方がよいでしょう。
一方で、駐車場・トイレ・水飲み場があり、渡瀬駅から徒歩約18分。 訪問時には、公園前に館林駅東口方面へ向かうバス停もありました。
ただし、バスについては路線・時刻・停留所などが今後変更される可能性があります。 この記事の写真は現地訪問時の記録として参考にし、実際に利用する際は最新の交通情報をご確認ください。
また、自動販売機は公園内や周辺で確認できなかったため、バスケットをする場合はあらかじめ飲み物を用意しておくと安心です。
設備とアクセスのバランスを考えると、屋外公園コートとしてはかなり利用しやすい部類だと思います。
そして何より、大きな工場設備を背景に、緑に囲まれた黒いハーフコートでシュートを打つという景色は、ここならでは。
館林市周辺で屋外バスケットコートを探している方は、ぜひ一度大新田公園をチェックしてみてください。